徹底したリサーチから伝説の人形劇を再構成!日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』監督兼プロデューサーインタビュー(IGN JAPAN)

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出典元:IGN JAPAN

『サンダーバード』は1966年4月にNHKで放送された英国の人形劇で、同年末に今井科学からプラモデルが発売されたのを機に人気が爆発。1967年には劇場版『サンダーバード』の公開と同時に民放(TBS系)でも再放送がおこなわれ一大ブームを呼んだ作品だ。その後も人気は継続し、日本の特撮映画やテレビドラマにも多大な影響を与えており、何度となく再評価がおこなわれている。
本作の人気は日本だけではなく、生まれ故郷である英国においても絶大であり、定期的にファンイベントが開催されているほど。日本に本作が紹介されて55年という記念すべき年に完全新作エピソードが劇場公開される。しかもこれまでのリメイクと意味合いが異なり、「当時の技術」で「当時の作品」をそのまま作り上げているこだわりの作品となっている。
元になるのは放送当時に発売された3枚のレコードに収録されたオリジナルエピソードは今日でいうドラマCD的なアイテムである。収録されているエピソードはどれもこのレコードのための書き下ろしで、当時のキャストが音声を吹き込んでいる。この音声を元に映像作品として作り上げられたのが『サンダーバード55/GOGO』なのだ。

「サンダーバード55/GOGO」画像・動画ギャラリー

本作の知られざるエピソードとしても楽しめるのはもちろん、当時の技術の検証映像としても楽しむことができる本作についてスティーブン・ラリビエ監督にその意義について尋ねてみた。
サンダーバードは永遠に色あせることのないスタンダードナンバー

――リアルタイムの世代ではない監督が『サンダーバード』に惹かれたのはどうしてですか?
「1984年生まれの私にとって『サンダーバード』は、すでに定着していたIPでした。私自身の最初の出会いは母親がビデオを見せてくれたのがきっかけです。その後に1990年頃にテレビで再放送されてましたし、2000年代にも再放送がされています。1960年代の作品ですが、今の目で見ても色あせることのない作品だと思います。そういう意味はロックバンドのクィーンと彼らが生み出した名曲の数々のように英国人ならばみんなが知ってる存在といっても良いでしょう。偉大な名曲やアーティストはいつの時代も愛され続けます。
『サンダーバード』もまったくそうしたアーティストたちと同じでいつの時代、どの世代にも愛されています。世代的には「ティーン・エイジ・ニンジャタートル」とかもあったのですが、自分にとってそうした当時の最新作と並んでもなにひとつ違和感のない作品として受け止めていました。

大人になって映画制作を学んでいる頃、テレビのコマーシャルなどでペネロープなどが登場しているのを見る機会がありました 。 それらの新しく作られた『サンダーバード』のキャラクターたちの姿は自分の目には違和感がありました 。 『サンダーバード』が『スター・ウォーズ』などのようにいつの時代でも愛されることは嬉しいのですが、新しく作られた映像に関しては「なんでこんなになったんだろう?」という疑問がわいたんです 。 自分は『サンダーバード』だけに限らず、柔道の歴史なども研究していましたし、ドキュメンタリー映画なども撮っています 。 なので昔からのIPを作るなら、その歴史を踏まえ、熟知したうえで “正しい形”であるべことが大事だと考えています 。 “正しい形”とは何かと問われれば、当時のものをそのままに再現することにほかなりません 。 したがって『サンダーバード』を作るとうことは、CGやライブアクションではなくスーパーマリオネーションであることは当然の帰結でした」
考古学とサイコロジーと情熱の融合させて当時のテクニックを再現する苦労
――具体的に当時の技術を再現するということはどういうことなのですか?
「自分はスーパーマリオネーションに関する本も何冊か手掛けています 。 その動機は先に述べたように「なぜ、技術も発達しているのに当時と同じことができないのか?」ということがきっけだったのです 。 そこでいろいろと調べて書籍にまとめるだけの知識を得ています 。 それこそ、人形を操作する糸の長さはこれくらいで、カメラはここに焦点を当てているといった具合に 。 でも言葉や理論としては理解できていることも、いざ、実践してみるとなると分からないことが出てきました 。 今では、こういう風に撮ればこういう映像に仕上がるというイメージが頭の中で浮かびますが、撮影開始当初は試行錯誤の連続で、それこそ毎日は新しい発見の日々でしたね 。

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