第78回ベネチア国際映画祭、リドリー・スコット新作「最後の決闘裁判」に大反響(映画.com)

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出典元:映画.com

9月11日に閉幕した第78回ベネチア国際映画祭のオオトリを飾る作品として、リドリー・スコットの新作「最後の決闘裁判」がアウト・オブ・コンペティションで上映され、大きな反響を巻き起こした。

 また上映に先立ちスコット監督は、今年ベネチア国際映画祭がカルティエとともに新設したカルティエ・グローリー・トゥ・ザ・フィルムメーカー・アワードを受賞。「これまで多くの映画から影響を受けてきたことが、わたしの長いキャリアを作ってきた。この賞はとても光栄です」と語った。

 「最後の決闘裁判」は、14世紀のフランスで実際にあった話を元にした小説の映画化で、脚本には24年ぶりにタッグを組んだマット・デイモンとベン・アフレックが参加している。もともとふたりの企画であり、スコット監督を誘ったのもデイモンだという。

 百年戦争のさなか、歴史に残る事件として語り継がれている騎士カルージュ(デイモン)とル・グリ(アダム・ドライバー)の決闘裁判は、カルージュの妻、マルグリット(ジョディ・カマー)が、夫の不在を狙ったル・グリから性的な乱暴を受けたと主張し、男ふたりが名誉を掛けた決闘に臨む。カルージュが負ければ、マルグリットは火あぶりの刑を受ける。映画では男同士のエゴと虚飾、暴力にまみれた社会で、身の潔白を主張したマルグリットが物語の中心となり、3つの章によって、ひとつの事柄が3人の異なる視点から語られる。誰の主張が真実かわからないサスペンスに引き込まれると同時に、スコット監督らしい緊張感あふれる荒々しいアクションシーンも見ものだ。

 同日おこなわれた記者会見には、スコット監督とともにジョデイ・カマー、アフレックとデイモンらが参加。スコット監督は、「マットから電話があり、この物語のことを聞いた。彼は『羅生門』のように、ひとつの出来事が3つの異なる視点から語られると話してくれて、わたしはそこに惹かれた」と、経緯を語った。一方アフレックは、「マルグリットのキャラクターはとても勇敢で強く、危険を覚悟で正義を求める。観ている側に共感が生まれて欲しいし、違った見方が必要なのだということを我々に思い起こさせることを願った」と説明。続いてカマーの演技を絶賛した。

 本作は10月15日から全国公開予定。現代の#MeTooにも通じるテーマは、観る者に大きなインパクトをもたらすだろう。(佐藤久理子)

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