新世代のトランスジェンダーアイコン、サリー楓に密着したドキュメンタリー映画「息子のままで、女子になる」6月19日公開(映画.com)

出典元:映画.com

ファッションモデル、建築デザイナーであり、トランスジェンダーの当事者としてLGBTQに関する活動も行うサリー楓に密着したドキュメンタリー映画「息子のままで、女子になる」が、6月19日公開される。

 慶應義塾大学で建築を学び、大手建設会社に内定し、夢だった建築家としての未来を歩み始めた楓。男性として入学し、女性として卒業し社会に出ていく中で、 彼女は世間にある“トランスジェンダー”という既成概念に疑問を抱き、ビューティーコンテスト出場、LGBT就職支援活動、講演活動などを通し、これまでのステレオタイプとは違う、新しいリアルな“一個人”としてのトランスジェンダー女性像を打ち出そうとする。その一方で、父親との関係に自信を取り戻したいとひそかに願う“息子”という立場の間を揺れながら、楓は自分だけの人生のあり方を模索する。

 監督は、ニューヨークで映画製作を学び、三宅洋平の選挙活動を撮った「選挙フェス!」(15)の杉岡太樹。日本映画史上初、ロサンゼルス・ダイバーシティ・フィルムフェスティバルでドキュメンタリー賞を受賞した。

 人生の先輩としてはるな愛が、楓の心に寄り添い、ビューティー界のカリスマことスティーブン・ヘインズがエグゼクティブプロデューサー、世界トップ5のビューティーコンテストのディレクターで、今秋に日本で初開催するプラスサイズ女性のビューティーコンテスト「Today's Woman」を主催するスティーブン・ヘインズがエグゼクティブプロデューサーを務めた。

 サリー楓と共にLGBT就職支援活動を行う株式会社JobRainbow代表の星賢人・星真梨子、日本アカデミー賞2冠に輝いた映画「ミッドナイトスワン:の脚本監修を務め、女の子になりたい男性を応援する「乙女塾」を主宰する西原さつき、浄土宗の僧侶でミス・ユニバース世界大会のメイクを担当し、Netflixの人気番組「クィア・アイ」日本シリーズに出演した西村宏堂ら、新時代の旗手たちも登場する。

 6月19日から、ユーロスペースほか全国順次公開。劇場公開を全国に拡げるための配給・宣伝費用のクラウドファンディングも実施中(https://motion-gallery.net/projects/youdecide)。

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