記事の書き手を意識したら、次は「編集者」も透かして見よう【ゲームライターの日常 S3】(IGN JAPAN)

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出典元:IGN JAPAN

IGN JAPAN読者の皆さんは、おそらくライターのことを意識していると思います。たとえばいま読んでいる記事であれば渡邉卓也が書いており、別の記事はまた違う人が書いているわけです。
「当たり前じゃないか」と思うかもしれませんが、意外と誰が書いているかは意識されないものだったりします。そもそも記事の最初にライター名が出てくるメディアは珍しいほうです。なんなら名前が出ないこともしばしばあります。
そして、「編集する人によっても記事がけっこう変わる」のはもっと読者が意識していないことでしょう。
具体的に、ライターと編集者はどう関わっているのか?

「ゲームライターの日常 シーズン3」画像・動画ギャラリー

編集部・編集者が記事にどのように関わるのかというと、場合によります。本連載「ゲームライターの日常」の場合、筆者である渡邉卓也がネタ出しをして編集部に確認してもらい、記事を書き、問題ないか最後にまたチェックしてもらっています。つまり、ほとんど僕の考えで構成されているといってよいでしょう。
別のケースでは、編集部のほうから「○○○について記事を書きませんか?」とざっくりした題材だけもらったり、あるいは「特定のゲームに関するこの側面について記事が欲しいが、どう思うか?」などアイデアをもらって話し合いつつ記事を進めていくケースもあります。
もしくは、企画や記事の方向性などを編集部側でしっかり決めてから、ライターに話が行くケースも。つまり、ひとつの記事をとってもライターがメインで動く場合もあれば、編集部側のほうがいろいろこなすケースもあったりもするわけです。
このように状況によって記事への影響は変わってきますし、あるいはマンガや小説の編集となるとまったく話が変わってきます。ともあれ、やはりゲームライターにとっても編集部というのはなかなか大事な存在なのです。
記事・ライターを活かすも殺すも編集部次第

編集者に助けてもらった経験もたくさんあります。本連載シーズン1では、IGN JAPAN編集部の千葉さんに「刹那の見斬り」の件をファインプレーで修正してもらった話をしました。
あるいは、東洋経済オンラインに掲載された「スプラトゥーン」に関する記事を批判したときは、IGN JAPAN副編集長の今井さんに丁寧に記事の調整をしてもらいました 。 おかげでこの記事は意義あるものになりましたし、後に東洋経済オンラインの編集部の方から仕事をいただく話に繋がったりもしました 。 特に、センシティブな記事を書くときは編集者の判断というのが非常に重要です 。 場合によっては、メディアの法務を通して記事内容に問題ないか確認してもらうケースもあります 。 もし、そのくらいシビアな内容なのに適当に流してしまう編集者にあたってしまったら、ライターがかなり割を食ってしまうんですよね 。 あるメディアで特定の記事が炎上したとき、担当ライターがかなり叩かれる事態になりました 。 その後、編集部が謝罪記事を出したのですが、文句を言われつつも一部の読者からは「きちんと謝って誠実な編集部だ」と評価されたんですね 。 これはライターからすると恐ろしい事態です 。 もちろん炎上しかねない題材の記事を安易に書いてしまって、しかも反感を買うような内容にしてしまったのはライターの落ち度です 。 とはいえ、編集部側もそれをきちんとチェックしてコントロールする責務はあります(しかもこの件の場合、編集部からの依頼で記事が書かれていました) 。 結果としてはライターが評判を落として、編集部側はPVと一部の信頼を得たわけです 。 もし悪い編集者がいた場合、このような手順でライターを切り捨ててしまう可能性もありえます 。 あるいは、「記事の内容と見出し(タイトル)が一致していない」だとか「見出しは刺激的だけど、内容はふつう」といった経験をしたことのある読者の方も多いのではないでしょうか 。 これはたいてい、編集部側で読まれそうなタイトルに書き換えていたりします 。 また、極めてレアケースですが、「編集部の方に文章を直してもらったと思ったら、修正後のほうが間違ってるじゃねえか!」となるケースもあったりします 。 あるいは編集部側の意向で、「こういうことは書けない」みたいな話もあったりするとかなんとか 。 要するに、このような記事もただライターが書いているだけでなく、編集部側との共同で作っている側面があるわけです 。 これを意識しておくと、メディアに掲載された記事を深く読み取れるようになりますよ 。

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