出典元：オリコン

2年ぶりに制作される2大ヒーローの2本立て映画『劇場版 仮面ライダー／スーパー戦隊』シリーズ最新作『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア／暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー』が、7月22日に公開となる。ORICON NEWSでは、『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア』に出演する仮面ライダーリバイ／五十嵐一輝役の前田拳太郎、仮面ライダーライブ／五十嵐大二の日向亘、仮面ライダージャンヌ／五十嵐さくらの井本彩花、仮面ライダーアギレラ／夏木花の浅倉唯にインタビューを実施。さまざまな裏話を聞いた。

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■劇場版限定衣装トーク　前田拳太郎が苦笑い「いつもTシャツとジャージなので」

――『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア』完成おめでとうございます。本作はどんな映画ですか？
【前田】今回は監督が坂本浩一監督ということで、アクションがめちゃくちゃスゴいです！　僕たちも変身する前に大変なアクションをしたので注目していただきたいです！

――アクションシーンで大変だったことは？
【前田】こんなにフル装備なんですけど、実は痛いんですよ（笑）。

【井本】実は守られてないからね（笑）。

【日向】素肌が出てるからね…。

【井本】唯さんは、その衣装でかなり動いてましたよね？

【浅倉】結構、動いた！　でも、この衣装でずっとアクションをやっていたから慣れてるの（笑）。でも、みんな腕が出てるね（笑）。

――映画ならではの限定衣装になります。
【井本】私は赤が入っているのが好きです！

【前田】僕たちは髪型がいつもと違うんですよね！　そこもお気に入りで、めちゃくちゃ写真を撮りました。

【日向】背景だけ違う同じような写真撮ったね（笑）。

【前田】でも、情報解禁前だから使えないんだよね（笑）。

【日向】最近、SNS用の写真を撮ってないからって撮ったけど、まだ出せないってなったよね（笑）。

――いつもと違う衣装での変身でした。
【前田】いつもTシャツとジャージなので感覚が違いました。いつもは動きやすいんですよ（笑）。新鮮でしたね。

【日向】逆にTシャツでベルトを巻いたことないんです。だいたいフェニックスのボディアーマーを着けていて。私服で変身した時も分厚いコートの上だったり。ラフな服装で巻いたことがないので、普段と変わらずに慣れた動きでした。

【井本】今までの衣装で1番、変身ポーズがやりにくかったです…。ちょうど下に手を出すときに、アーマーが当たって痛かったり、動きにくいし、という感じでした（笑）。

――浅倉さんは久しぶりのアギレラの衣装です。
【浅倉】久しぶりに着ましたけど、しっくり来るなと思いました。本編では燃やしちゃったから寂しかったんですけど、また戻ってきてよかったです。

【前田】似合うよね。

【日向】全然、花ちゃんと雰囲気が違いますよね。

【井本】メイクもアギレラ仕様でかわいい。

【浅倉】気合が入りますよね。アギレラの衣装はスカートのボリュームがポイントです。アクションの時もひらひら揺れて、そこがスゴくカワイイなと思います。