三浦透子、長編映画単独初主演「改めて、感謝の気持ちでいっぱいです」(オリコン)

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出典元:オリコン

歌手・俳優の三浦透子が長編映画に単独初主演する『そばかす』が、12月16日より東京・新宿武蔵野館ほか全国で公開されることが明らかになった。<恋愛至上主義>がまん延する世界で、他人に恋愛感情を抱かない主人公を演じる。

【画像】聖子ちゃんカットを披露した三浦透子

本作は、ゲイのカップルが今の日本社会でどう生きていくかを真摯(しんし)に描き、国内外で高い評価を得た映画『his』(2020年、今泉力哉監督)の企画・脚本を手がけたアサダアツシをはじめとする同制作チームが、監督に劇団「玉田企画」の作・演出を担う玉田真也、主演に三浦を迎え、「多様性」を考える現代に相応しいテーマのオリジナル作品を作り上げた。

 「愛こそすべて」「愛し愛され生きるのが人生の醍醐味」…そんな<恋愛至上主義>が当たり前でそれを疑わない社会。でも本当に「愛する人と出会い、結婚して、家族を作ること」だけが幸せと言えるのだろうか。そんな<恋愛至上主義>が常識化した社会を生きるひとりの女性・蘇畑佳純(そばた・かすみ)が、恋人を作ることや結婚を勧めてくる周囲と向き合い、自分と向き合い、さらには将来にも向き合いながら、「自分は何者なのか? 幸せの形とは何なのか?」を見つめていく姿を描く。

 映画単独初主演を務める三浦は、「第94回米アカデミー賞」国際長編映画賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』(21年、濱口竜介監督)でヒロインを務め、「第45回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞。アニメーション映画『天気の子』(19年、新海誠監督)では、RADWIMPSが手がけた主題歌のボーカリストとして参加するなど、歌手としても活躍している。

 そんな目覚ましい活躍を見せる三浦は、本作について「ふつうはひとつじゃない。そんな当たり前にちゃんと気づくことが出来たのは、彼女の目を通して世界をみる機会をいただけたからだと思っています。そんな出会いをくださった、この作品に関わる全ての皆様に、改めて、感謝の気持ちでいっぱいです」と、コメントを寄せている。

 監督の玉田は、初監督作『あの日々の話』が「第31回東京国際映画祭」日本映画スプラッシュ部門に正式出品、その後も映画『僕の好きな女の子』や数々のドラマの脚本を手がけ、自身の劇団「玉田企画」のすべての作品で作・演出を担当している。

 脚本は、1992年、伝説の子ども番組として今も語り継がれる『ウゴウゴルーガ』(フジテレビ)で放送作家デビュー後、映画『his』、『カフカの東京絶望日記』(19年、加藤拓也・坂下雄一郎監督)、『青きヴァンパイアの悩み』(21年、井口昇監督)などの原作・脚本を務め、ドラマや映画など幅広い分野で活躍中のアサダ。

 制作は、『勝手にふるえてろ』(17年、大九明子監督)、『寝ても覚めても』(18年、濱口竜介監督)、『愛がなんだ』(20年、今泉力哉監督)、『本気のしるし』(20年、深田晃司監督)を手がけてきたメ~テレと、制作会社ダブ。本作は新進女優と次世代監督がタッグを組み、「不器用に、でも一生懸命“今”を生きるヒロインたち」をそれぞれの視点で映画化するプロジェクト、“(not) HEROINE movies”=ノット・ヒロイン・ムービーズの『よだかの片想い』(9月16日公開)に次ぐ、第3弾公開作品として制作された。

■三浦透子のコメント(全文)

 ふつうのこと、ふつうだと思っていたことについて、一度考えてみる。まっさらにして、自分と向き合ってみる。蘇畑佳純を演じていた時間は、そういう時間でした。
 ふつうはひとつじゃない。そんな当たり前にちゃんと気づくことが出来たのは、彼女の目を通して世界をみる機会をいただけたからだと思っています。
 そんな出会いをくださった、この作品に関わる全ての皆様に、改めて、感謝の気持ちでいっぱいです。
 ひとりでも多くの方に、彼女の人生に触れてほしいです。映画館で観ていただけることを心から願っています。

■玉田真也監督のコメント

 みんなで同じ目標を共有できて、チームで作品を作っていると感じられる居心地のいい現場でした。結果、自分が今作れるベストの映画になったと思うし、同時に今後への課題も見えて、この映画に携われてよかったです。三浦さんをはじめキャストの皆さん、スタッフの皆さんにとても感謝しています。早くたくさんの人に観てもらいたいです!

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