映画『ミニオンズ フィーバー』をスーツ姿で見に行く行為が海外でトレンドに その背景とは(IGN JAPAN)

オパシー・アンチバクテリアルハンドジェル

細菌・ウイルス消毒用のハンドジェルです。

・高い殺菌作用を誇る「擦り込み式」

・小さなお子様でも使用が可能

・肌にやさしい潤い成分も配合

出典元:IGN JAPAN

米国や英国で先週末、それぞれつながりのない人々が集合し、スーツやタキシードなどの正装で映画『ミニオンズ フィーバー』の上映に向かうという出来事があった。現在、これはソーシャルメディアでトレンドになっている。筆者はこの事態を完全に理解させることはできないが、背景を少しお話しようと思う。
今回のトレンドは無から湧いてきたわけではない。まず、「Tickets to X, Please(Xのチケットください)」というミームのフォーマットがここしばらく使われている。上記のフレーズを、映画を見ようとしている(ように見える)キャラクターの画像に添えることでミームとなるのだが、ここで名指しされる映画は、必ずしもそのキャラクターたちの世界観に合っていなくてもよい。例えば、『ブレイキング・バッド』のキャストがみんなでバービーの映画を見に行こうとする場面を想像すれば、その可笑しさがわかるだろう。

「ミニオンズ フィーバー」画像・動画ギャラリー

このトレンドが更新された結果、ミームの世界と現実世界の境界がさらに曖昧なものとなったのだ。お気に入りのキャラクターに何かを言わせてミーム化するのはもう古い。『ミニオンズ フィーバー』が2年越しの劇場公開を迎えた今、自分自身をミーム化するほうがよっぽど可笑しく思えるようになってしまったのだ。
しかし、なんでまたスーツを着ているのだろうか? と疑問に思われたなら、逆に問いたい。IGN USが10点中5点と評価したPG指定の映画にようやく敬意を払う機会が得られたとして、スーツよりふさわしい服装があるだろうか? その理屈はともかく、こういった行動をする人々は現在「Gentleminions(ジェントルミニオンズ)」と呼ばれている。

このパフォーマンス全体に関係しているのは、とあるサウンドトラックの存在だ。Yeatの「Rich Minion」という曲がこのトレンドのアンセムとなっており、Tiktokのほとんどの動画にBGMとして使用されている。この曲自体は、ぜいたくで裕福なライフスタイルと、あのオーバーオールを着た小さくて黄色いヤツらを組み合わせた内容となっている。
この曲は最近、人気チャンネル「Lyrical Lemonade」が制作したトレーラーに使用された。トレーラーは『ミニオンズ フィーバー』の製作チームがスポンサーについている。製作会社がこのトレンドに目を付けた例はこれだけではなく、「ミニオンズ」の公式TikTokアカウントも、ミームに関連して「Your day has come」と題した動画を投稿している。

ところが、今回のトレンドはまったく人畜無害というわけではない。こちらの動画で伝えられているように、一部の人々は通路を占拠して騒ぐなど、せっかくのお金でチケットを購入した観客の妨害となっている。こうした騒ぎのため、なかにはスーツ姿のティーンの入場を断る映画館まで出ているほどだ。
しかし、映画体験の意味が皮肉にも変わってしまうという点では、今年は「Gentleminions」以上に盛り上がったトレンドもあった。映画『モービウス』のファンたちである。だが『モービウス』のミームが映画の興行収入にあまり貢献しなかったのに対して、「Gentleminions」のほうはどうやら実質的な影響を及ぼしていそうだ。2022年7月1日に全米公開された『ミニオンズ フィーバー』は1億2800万ドル(約174億円)を稼ぎ出し、独立記念日にあたる週末の全米興行収入で新記録となる見込みとなっている。

【広告】 更年期?

《経典薬方》全鹿滋腎丸

<

・体のだるさ、痛みを感じる方に
・眠りが浅い、眠れないと悩んでいる方に

腰や膝を始めとする身体機能の衰えやだるさ、      睡眠の質などの改善に

コメントは受け付けていません。