出典元:IGN JAPAN
『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』シーズン2の初映像となるトレーラーが公開され、本アニメシリーズが2022年秋にDisney+で独占配信となることがわかった。
トレーラーと公開時期のニュースは、イベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」の中で明らかになった。“バッド・バッチ”のメンバーが少し年を取っているように見え、新たな装備を身につけていることから、シーズン1からある程度時間が経っていると推察される。こんどのシーズンではパルパティーン皇帝とコマンダー・コーディが本格的に登場するようで、さらに映像にはウーキーのジェダイも映っているが、これが「クローン・ウォーズ」に登場したグンジというキャラクターなのかどうかはわからない。
『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』シーズン2は、シーズン1のフィナーレ配信前に発表されていた。
はるか彼方の銀河系で現在制作中のアニメプロジェクトは『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』だけではない。ほかにも、『スター・ウォーズ:ビジョンズ』の第2弾や、『Star Wars: Tales of the Jedi(原題)』、またハイ・リパブリック時代を描く『Star Wars: Young Jedi Adventures(原題)』も発表されている。
アニメ以外にも、今年の「スター・ウォーズ・セレブレーション」ではドラマ『キャシアン・アンドー』の予告編および配信日、『Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー』の続編発売、ジュード・ロウ主演の新作ドラマ『Star Wars: Skeleton Crew(原題)』などが発表され、また実写ドラマ『Ahsoka(原題)』には『スター・ウォーズ 反乱者たち』のキャラクターが登場することも明らかになった。
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