出典元:映画.com
銀幕で数々の名作を残した大スター、オードリー・ヘプバーンの長編ドキュメンタリー映画「オードリー ・ヘプバーン」の特別映を映画.comが入手した。ファッションアイコンとしても絶大な影響を誇るオードリー。数多くの作品でオードリーと共に魅力的なドレスを作り上げてきたジバンシィとオードリーについての秘話が明かされる。
【写真】オードリー・ヘプバーン家族とのショット
今もなお、人々にインスピレーションを与え続け、時代を超えて愛されるオードリー・ヘプバーン。一世代に一人と言われた圧倒的な美貌、そしてハリウッド黄金期の伝説的スターと称された彼女が歩んできた、知られざる人生を紹介。幼少期に経験した父親による裏切り、ナチス占領下のオランダという過酷な環境で育った過去のトラウマ、奪われたバレエダンサーへの夢、幾度の離婚……。映画では、過去の貴重なアーカイブ映像とともに、近親者によって語られるインタビューによって、これまで隠されてきたオードリーの一人の女性としての姿を映し出す。
本作では、役作りに衣装の助けを借りることが多かったというエピソードを明かすオードリー。「ファッションとの出会いはジバンシィのドレスを初めて着た時よ。『麗しのサブリナ』の衣装だった。仕立ての素晴らしさにすっかり魅了されたわ」とコメントし、映像内では、ジバンシィの元アーティスティック・ディレクターであるクレア・ワイト・ケラーが「二人は理解しあっていた。彼にとって新鮮だったのは彼女ほど細い女性のドレス作りよ。骨格が小さいのに彼のドレスを着ると彼女の体は彫像のように優雅な線を描いた」と語る、ジバンシィが描いたオードリーの貴重なスケッチ画も映し出される。
また、クレアの後ろにサブリナ・ドレスが並ぶ部屋は、まさに、オードリーとユベール・ド・ジバンシィが初めて出会った部屋であり、本編の中では、彼らがここでどのように出会い、どうやって衣装を作り上げ、生涯寄り添う絆を築くに至ったのかが明かされていく。
5月6日から、TOHOシネマズシャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国公開。
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