麻央侑希らが“心を込めて”届ける、日活歌謡映画をもとにした「夜明けのうた」開幕(ステージナタリー)

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出典元:ステージナタリー

舞台「夜明けのうた」が、昨日1月13日に東京・渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールで開幕した。

【画像】左から武子直輝、中村麗乃(乃木坂46)、麻央侑希。(他5件)

本作は、日活の歌謡映画「夜明けのうた」を鈴木哲也の脚本、大関真の演出により舞台化するもの。本公演は昨年1月に実施予定だったが、新型コロナウイルスの影響で中止となっていた。

人気女優の緑川典子は、華やかで多忙な日々を送る一方で、妻子ある作曲家の愛人・野上大輔との密会に空しさを感じていた。そんな典子のもとに新作舞台「夜明けのうた」の台本が届く。しかし、台本につづられていたのは、彼女の私生活を赤裸々に描いた物語だった。典子はこれに激怒し、出演を断る。気晴らしにドライブに出かけた典子は、パーキングエリアでヒッチハイクをしている少年・丸山利夫と少女・小林千加子に出会い……。

典子役の麻央侑希は「この役は私にとって初挑戦のことがたくさんありまして、とても緊張しておりますが、(コロナ禍で延期となった)1年を経て、皆さまにこの作品をお届けできることを嬉しく思っております。まだまだ厳しい状況ではございますが、気を引き締めて、そして心を込めて緑川典子という役をお見せしたいなと思います」と意気込みを語った。

麻央のほか、キャストには中村麗乃(乃木坂46)、武子直輝、市川美織、日向野祥、富永勇也、森脇和成、小沼将太、YU-KI(TRF)、川崎麻世らが名を連ねている。上演時間は約1時間50分。公演は16日まで。

■ 麻央侑希コメント
この役は私にとって初挑戦のことがたくさんありまして、とても緊張しておりますが、(コロナ禍で延期となった)1年を経て、皆さまにこの作品をお届けできることを嬉しく思っております。まだまだ厳しい状況ではございますが、気を引き締めて、そして心を込めて緑川典子という役をお見せしたいなと思います。

■ 川崎麻世コメント
1年経ってやっとこの日がきたという想いが強いです。この「夜明けのうた」という映画は僕が生まれた頃の作品です。この時代のことは非常に覚えておりますし、その後俳優生活で「日活歌謡映画」に出演されていた俳優さん達とも何度もご一緒しております。ちょうど「夜明けのうた」の映画で主人公を演じた浅岡ルリ子さんにも作品の話をしましたら、観にきてくださるそうです。昭和のスターの迫力に負けないよう、一層気を引き締めて頑張りたいと思います。

■ YU-KI(TRF)コメント
音楽業界からやってきました。舞台は久しぶりなのですが、このような状況下の中、こうやってステージに立てること、お客様にご覧いただける喜びを噛み締めております。岸洋子さんは実在した大先輩であり、憧れの方です。岸洋子さんにリスペクトを込めてステージに上がりたいと思います。そして、お客様には観終わったあと、キラキラとした希望の光が降ってくるような作品にしたいと思います。

■ 中村麗乃(乃木坂46)コメント
一年越しの上演ですが、新しいキャストの皆さんとも一緒にこうして公演できることをとても嬉しく思います。お客様にもこの作品のパワーをしっかり届けられるように、千秋楽まで頑張っていきたいです。

■ 武子直輝コメント
1965年に誕生した「夜明けのうた」という作品ですが、2022年までさまざまな歴史が続いており、その度に必ず「夜明け」はあったはずなのですが、昨今の世の中は非常に厳しい状況が続き、エンターテインメントもかなり苦しい中で頑張っております。その中でもきっと新しい明日への希望や夜明けは必ずくると信じてますので、今、僕らがこの作品を上演する意味がお客様に届き、皆様にとって明日が素晴らしい日になるように祈りながら演じたいと思います。

■ 市川美織コメント
明子は舞台版のオリジナルキャラクターなのですが、他の方と時代設定が違い、唯一現代の人の役です。明るい役ですので、私が登場した時には、パッと明るくなったり、ホッとできるような役として演じていきたいです。お客様と一緒に舞台上のアルバムをめくって、作品を盛り上げていきたいです。劇中のセリフに、色んなことがあって今があるというようなものがあるのですが、本当にそうだなと共感しています。お客様もきっと共感できるところがあると思います。ぜひご覧ください。

■ 日向野祥コメント
この作品には、さまざまな生き様や葛藤や希望が描かれています。きっと観てくださった方が自分の人生と重ねたりできるのではないかと思っております。観終わった時に、少しほっこりするような、そして温かい気持ちになってもらえれば嬉しいです。

■ 富永勇也コメント
ようやく初日を迎えられることを本当に嬉しく思います。この作品のテーマがすごく共感できると思います。劇場の扉の向こう側に、ぜひ感じた何かを持ち帰っていただければ嬉しいです。

■ 森脇和成コメント
話そうと思っていたことを、全て他のキャストの皆さんが代弁してくださいました(笑)。キャストの皆さんと同じ気持ちです!! とにかく皆さんの足を引っ張らないように頑張ります!

■ 小沼将太コメント
1945年に日本は終戦を迎え、映画「夜明けのうた」は1965年公開。歴史はおおよそ20年で大きく変わるのではないかと思っております。その20年、日本は「生きる」というパワーに溢れ、そのパワーが作品にも込められているように思います。そのパワーを観にきてくださるお客様にも伝えていきたいです!

■ 舞台「夜明けのうた」
2022年1月13日(木)~16日(日)
東京都 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール

原作:映画「夜明けのうた」(c)日活株式会社
脚本:鈴木哲也
演出:大関真
主題歌:「夜明けのうた」(作曲:いずみたく、作詞:岩谷時子)

□ キャスト
緑川典子:麻央侑希
小林千加子:中村麗乃(乃木坂46)
丸山利夫:武子直輝
明子:市川美織
野上大輔:日向野祥
藤木明:富永勇也
中原(演出家):森脇和成
加納慎一:小沼将太

岸洋子:YU-KI(TRF)

真木耕作:川崎麻世

合田賢治、沖本宙恭、森川大輝、藤井雅文、森田陽大、白井美貴

※川崎麻世の「崎」は立つ崎が正式表記。

(c)日活 (c)舞台「夜明けのうた」製作委員会

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