『● ▲ ●』は人間の本能に訴えかける”可愛さ”、SNS人気の野鳥・シマエナガ「実直な一面が魅力」(オリコン)

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出典元:オリコン

「雪の妖精」の愛称で親しまれているシマエナガ。SNSでは「豆大福みたい」「●と▲で表現できる愛らしさ」「冬になったら見てみたい!」と反響が高く、北海道に生息する野鳥の中では、圧倒的な人気を誇っている。なぜ人々はシマエナガに惹きつけられるのか。シマエナガの写真を撮り続ける写真家のやなぎさわごうさんに話を聞いた。

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■なぜ可愛い? 「人間の本能に訴えかけるような”可愛い”要素を持っている」

ーーやなぎさわさんがシマエナガの投稿しているアカウント「ぼく、シマエナガ。」(@daily_simaenaga)では、シマエナガをモチーフにした料理写真も話題を集めています。写真への反響を、どのように見ていますか?

「このアカウントの目的は、北海道で暮らすシマエナガの魅力を皆さんに知ってもらうことにあるので、投稿への反響は素直に嬉しいです。これからもシマエナガをモチーフにした料理やスイーツを紹介していくつもりです。暇さえあればシマエナガのことを考えていて、思いついたアイデアはメモをして、休みの日に作っています。

 シマエナガを知ることで、本物を見るために北海道旅行を計画したり、自分で撮影してみたいとカメラを始めたり、シマエナガ以外の野鳥にも興味を持ったり、シマエナガグッズを集めたりと、皆さんの人生にほんの少しでもシマエナガが影響を与えることができたなら、これほど嬉しいことはありません」

ーーなぜシマエナガは「かわいい」と言われ続けているのだと思いますか?

「『● ▲ ●』で表現出来てしまうほどシンプルな顔の作りなのに、ここまで可愛いと支持されているのは、きっと人間の本能に訴えかけるような要素を持っているんじゃないでしょうか。ゆくゆくは、犬や猫などのように、ブームに関係なく皆さんを癒す存在になってほしいと思います」

ーー北海道の動物といえば、ヒグマ、キツネ、エゾリスなどが有名ですよね。

「(シマエナガが)4番手ぐらいに挙げてもらえるような存在になれたら嬉しいです。これからも、料理やスイーツやグッズなどいろんな角度から、シマエナガの魅力を発信していけたらなと思います」

■SNSのキャラとは異なる”儚さ”や”実直さ”はシマエナガの隠された魅力

ーー撮影するなかで、やなぎさわさんが、もっともキュンとしたシマエナガのエピソードがあればお聞かせください。

「とある冬の朝のことでした。氷点下11度というとても寒い朝で、前夜に降り積もった雪を朝日が照らし、きらきら反射して綺麗でした。10羽前後の群れを見つけて撮影しようとカメラを向けたその時です。すぐ後ろで小さく『チュリッ』と聞こえ振り返ると、私の身長よりも低い木の枝に止まり、首を傾げるシマエナガと目が合いました。私との距離は約50センチ。間近で見るシマエナガは本当に小さく、朝日に照らされ輝いた姿はまさに『雪の妖精』でした。今でも鮮明に覚えているほど素敵な体験でした」

ーー撮影はシマエナガの行動を観察しながら進めることもあるかと思います。実際のシマエナガを見て、意外な魅力を感じた部分がありましたらお聞かせください。

「シマエナガは”混群(こんぐん)”といって、他の野鳥とグループになって一緒に移動することも多いんです。でもその群れのなかでは非常に弱い立場で、他の鳥たちに『邪魔!』と言われているような感じで扱われていたり、せっかくゼロから一生懸命に巣を作っていても、カラスに壊されてしまったりする。他の鳥は、木に元から空いている穴を利用して巣を作るんですが、シマエナガの場合は木のマタ部分に羽とかを地道に積み上げて、何もない状態から巣を作るんです。ただ可愛いだけではない、弱さもあって、実直な一面があるということもこの機会に知っていただけたらと思います」

ーーやなぎさわさんにとって、活動のモチベーションは?

「私が出版した写真集3冊『ゆきのようせい』『ぼく、シマエナガ。』『空飛ぶ豆大福』を、札幌市の小学校全てに寄付させていただきました。そのなかの一校の先生が、児童の皆さんから写真集の感想を募集し、まとめて冊子にして送ってくださったんです。児童の皆さんの素直な感想を見て、これからもシマエナガの撮影を続けていこうと決めました」

ーー今後、どんなシマエナガの姿をとらえたいですか?

「シマエナガは留鳥(1年を通して同じ地域に生息する鳥)ですが、夏の間は葉が邪魔して観察がしにくく、葉が落ち始める秋以降が観察におすすめのシーズンになります。私が撮影しているのは12月から3月上旬ごろまでです。3月にはいると群れから番(つがい)となり、カップルが協力して巣作りを始めます。こうした行動を見かけたら、そのシーズンの撮影を終えます。

 皆さんがよく見る豆大福みたいなシマエナガは、冬に撮影されたものが多いと思います。この姿は、防寒のため羽と羽のあいだに空気を入れ膨らんだ状態です。ぷっくりまんまるに膨らんだ姿は可愛いですよね。自分が思う最高に可愛い正面顔をいつの日か撮ってみたいです。シマエナガの注意がこちらに向いていると正面顔を撮ることができません。そのためにはどうしたらいいのかと色々考えるのも楽しいです。これからもシマエナガを撮り続けていくので、末永くお付き合いしていだけたら嬉しいです」

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