2017年はまだ終わらない!年末に向けてIGN JAPANがワクワクするゲーム20選(IGN JAPAN)

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2017年のゲーム業界は本当に素晴らしかった。「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」、「Horizon Zero Dawn」、「バイオハザード7 レジデント イービル」、「仁王」、「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」など、数々の傑作、あるいは名作と断言しても問題ない素敵な作品が続々登場し、今年を刺激に満ちた一年にしてくれた。
……いや、待ってよ? 今書いたこと、ちょっとおかしくない? 「素晴らしかった」「してくれた」って、どうして過去形になっているの? そう、2017年はまだ2カ月以上もあるのだ。大作ラッシュがいったん過ぎて、一段落ついたようにも思えるが、実は今年の終わりまで、まだたくさんのゲームの発売が控えている。過去形を使うのはまだ早すぎるのだ。
ということで、私はIGN JAPAN編集部の衆人に問いた。年内リリースのゲームで、それぞれ一番だと思うタイトルを教えてくれ、そして原稿を書いてくれと。そしたら満場のブーイングが巻き起こった。「1人1本なんか少なすぎる! 語りたい年内発売のゲームは何本もあるぞ!」と言われ、同じ人が複数のタイトルを挙げても良いようにルールを変えざるを得なかった。その結果、総計20本のゲームが推挙された。
それでは年末に向けてIGN JAPAN編集部の7人がワクワクするタイトル20選をお届けしよう。20タイトルを、特に多くの支持を獲得した高得票部門、VR部門、インディー部門、続編部門の4種類に分けて紹介する。
高得票部門
特に多くの編集部員の推挙をゲットしたのは、以下の8タイトルだ。

「ゲーム」画像・動画ギャラリー

VA-11 Hall-A

長いローカライズ期間を経て満を持して11月に発売されるサイバーパンクバーテンダーアクションこと「VA-11 Hall-A」。ベネズエラのデベロッパーSUKEBAN GAMESが日本を含め様々なカルチャーから影響を受けた最先端かつレトロなアドベンチャーゲームだ。詳しい内容はインプレッションを参考にしてほしいが、ゲームの季節設定も秋口から冬に始まり、クリスマスに盛り上がるため、これからのシーズンにプレイするのはぴったりだろう。秋の夜長に軽いカクテルでも作り、存分に味わってほしい大人のためのゲームだ。 -今井晋
    

スーパーマリオ オデッセイ

2Dであれ3Dであれ、マリオの新作アクションゲームはいつだってプレイする価値がある。だが、新しいマリオがそのうちに出ることはわかりきっていることだし、僕はこれまでに新作の映像を見てそこまで感動した記憶がなかった。ところが、「スーパーマリオ オデッセイ」は初公開映像を見たときから興奮がすでにピークに達していた。帽子を投げることでTレックスから肉の塊までのキャラクターや物体に乗り移る機能「キャプチャー」は無限のクリエイティビティを生み出しているように見える。
住人がスーツに身を包み、タクシーが通り過ぎる高層ビル群のニュードンクシティやスチームガーデンの深い森といった、これまでのマリオ作品と一味違った舞台も、新鮮味たっぷりの冒険を予期させる。本格的なフォトモードやミニゲームのオンラインリーダーボードも搭載され、マリオらしくあると同時に昨今のゲームから確実に学んでいることもわかる。任天堂が渾身の力を振り絞って届ける15年ぶりの箱庭型マリオは期待するしかない! -クラベ・エスラ
    

アサシン クリード オリジンズ

   

実は、古代エジプトはビデオゲームの舞台としてはよく見る設定ではない。そのため、「アサシン クリード オリジンズ」は新鮮かつ魅力的な体験に思えて仕方がないのだ。目を見張るようなピラミッドの内部に潜入したり、野生のワニを飼い馴らしたりして、プトレマイオス王国で広がる冒険を楽しみたい。
本作では、最初のアサシンである主人公のバエクは、ファラオであるプトレマイオス13世とその姉であるクレオパトラ、そしてローマの侵略者ガイウス・ユリウス・カエサルの思惑が交錯し衝突するという政治的混乱の中で、プトレマイオス王国を守ろうとする。

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