ヒース・レジャー、「ダークナイト」でクリスチャン・ベールに「本気でボコボコにしてくれ」と頼んでいた(IGN JAPAN)

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ヒース・レジャーは、「ダークナイト」のジョーカー役に没頭するあまり、クリスチャン・ベールに「本気でボコボコにしてくれ」と撮影中に頼み込んでいたようだ。
この舞台裏情報は、発売が予定されている、ジョゼフ・マケイブ著「100 Things Batman Fans Show Know Do Before They Die(バットマンファンが死ぬまでに知っておく・やっておくべき100つのこと)」によって判明したもので、ハリウッド・リポーター誌にその内容が記載されている。

プレミアに先駆けて、マクカベは2008年に公開された「ダークナイト」について、ベールだけでなく、本作の監督だったクリストファー・ノーランとも会話を交えた。さらに同氏はベールとの対談で、当時の撮影中の逸話を明かした。
「本作を見た方はご存知の通り、バットマンがジョーカーをボコボコに殴りかかるものの、いつものような敵ではないことに気づくシーンがあります。殴れば殴るほど、彼はヘラヘラと楽しみ始め、さらには満足感を与えてしまう。ヒースは、それと非常に似通った性格を持っていました。いいからやってくれ、というような感じだったんです。『なあ、実際に殴る必要なんてどこにも無いんだ。やめたほうがいいと思う』と私が言うと、彼は『いや、いい、続けてくれ……』と返してくる。そこらじゅうで自分の体を痛めつけ、撮影用のセットにあったタイルの壁は、彼がぶつかりまくっていたせいでひび割れたりヘコんだりという有り様。ヒースは、完璧なまでに入り込んでいました」
マクカベは2007年11月に、当時出演していた「アイム・ノット・ゼア」を宣伝していたヒース・レジャーとも対談しているが――レジャーは数カ月に悲しい死を遂げてしまった。
レジャーが演じるジョーカーは、映画史においていつまでも忘れられない悪役となり、さらに同氏は死後にアカデミー助演男優賞を受賞した。

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