濡れた根建は冒頭に「大宮セブンツアー」凱旋公演で大団円、三島の夢はまだ続く(お笑いナタリー)

【広告】    レイコップ

コードレススティッククリーナー

使い勝手はコードレスが一番!

出典元:お笑いナタリー

大宮セブンの囲碁将棋、マヂカルラブリー、GAG、タモンズ、すゑひろがりず、ジェラードンが出演する「大宮セブンツアー~スリーアイランズドリーム(三島の夢)~」の凱旋公演が去る7月3日、埼玉・市民会館おおみや 大ホールにて行われた。

【画像】反省会の反省をするすゑひろがりず南條。(他61件)

今年4月に東京・銀座ブロッサム、5月に大阪・なんばグランド花月(新型コロナウイルスの影響で中止、ツアー公演とは内容の異なる無観客配信に変更)、6月に福岡・よしもと福岡 大和証券/CONNECT劇場と、大宮を飛び出し全国3都市を巡ってきた大宮セブン。とあるライブでマヂカルラブリー・野田クリスタルが言った「(この世は)三島の夢の中」をテーマに、今の大宮セブンの勢いを詰め込んだステージを繰り広げてきた。ラストを飾るここ地元・大宮での凱旋公演は反省会付きの2部構成。換気休憩中も舞台に幕が下りることはなく、3時間半みっちり、ファンを楽しませた。

毎公演、好評を博しているオープニングアクト。今回はGAG宮戸が囲碁将棋・文田、ジェラードン海野、タモンズ大波を率い、テンションの高いパーティーソングで約1000人の観客を盛り上げる。大歓声を浴びながらノリノリでタオルを振り回す宮戸は、歌詞の一部を「行くぜ大宮」に変更して熱唱。そこへ、曲中の印象的なフレーズにちなんでびしょ濡れになった囲碁将棋・根建が舞台を濡らさないよう万全の体制で運ばれてくる。根建はパプリカを手に、「料理の鉄人」の鹿賀丈史が「今日のテーマ」を発表するときの口調で「今日のライブは! 大宮セブンツアー、開催」とライブのスタートを高らかに宣言した。

オープニング映像のあと大宮セブンがステージに全員集合すると、OPアクトで文田が角刈りヘアのカツラをかぶっていたことから、野田が「どっちが本当の角刈りなんだよ?」と地毛で角刈りにしているジェラードン・アタック西本を焚きつける。「角刈り擦り合わせてみろよ」という野次に乗っかり文田に挑んだ西本は体の大きな文田に力で押されてしまったが、「アタックリセット」を唱えてなかったことにしてみせた。また、OPアクトの裏話が語られる中で海野が前日、文田の家に押しかけて“合宿”をしていたことが明らかに。車で彼を駅まで迎えに行ったという文田は「かかっちゃってて、全然別の人の車に乗ろうとしてた」と海野のおっちょこちょいな一面を紹介した。

コーナーは、屋号“やばし”ことすゑひろがりず南條が選抜したメンバーとそうでないメンバーがそれぞれチームを結成して対決する「VSやばし」。赤外線レーザーのセキュリティをかいくぐって建物に侵入するマンガのようなシーンをテープで再現し、どちらのチームがより多くのレーザーをかわせるか競う「ルパンとかで見るやつバトル」や、設定されたテーマで自分が何位に当てはまっているか予想し、音楽に合わせて振り返る「ランキングディスコ」の2つのゲームが展開された。まずはチームリーダーの南條とエリック・クラプトンに扮しているタモンズ安部が「ギターなんとなくうまそう対決」で先攻を取り合い。シンプルなエアギター対決かと思われたが、次第に「エアギターで殴り合ってどちらが先に立ち上がることができるか」「エアギター中にグーチョキパーを紛れ込ませてじゃんけん」といった決着がつきそうにないルールに変わっていき、メンバーたちの「引き分けかよ」「もう1回かあ」という小芝居によって対決はどんどん引き延ばされることに。進行役の宮戸は「こんなんやってるから3時間半もかかるんですよ」と述べつつ、大波と文田のダンス対決にまで発展したこの先攻後攻決めを最後まで見守った。

はちゃめちゃなコーナー企画や劇場スタッフに叱られかねない無謀な笑いの取り方で注目を集めがちな大宮セブンだが、各組のネタも一級品。トップバッターのすゑひろがりずは、2人自身がこの時間を楽しんでいるようなみずみずしいやり取りで来場者の心をときめかせ、続く5組にバトンをつなぐ。GAGはジェラードンとの賑やかなコラボコントを展開し、観客に特別感のあるひとときを提供した。ツアー恒例の換気タイムにはGAG坂本と西本が登場したが、根建とGAG福井扮する元ビジュアル系バンド・リスティックへムンが乱入。曲に乗せてビジュアル系を辞めた理由を述べるのだが、何を歌っているかさっぱり聞き取れない坂本は「お客さんの顔見た? 字幕のない白黒の洋画観てるんじゃないかって顔」と苦的確に状況を説明する。タモンズがメンバーのYouTubeチャンネルと無理やりコラボしながら自身のチャンネル「オリの晩酌」の撮影に精を出す場面もあり、十分すぎる出し物の数々に宮戸は「予定の倍、換気できました(笑)」とコメントした。

2部の反省会ではこのツアー公演で「あれは失敗だったなあ」と思うところを全員で回想。根建と福井の「サイコメトラーTAICHI」、西本の「パンティアタック」、ジェラードン海野を引き立てるはずだった「ガリガリ君」など、各会場で披露したパフォーマンスを再現しながら、3カ月にわたった夢のようなツアーを振り返る。野田がOPアクトで使用された角刈りのカツラを西本にかぶせ、果たしてその姿は「ズラ」か、何も着用していない「生」なのか当てるクイズのような新たなノリも突発的に発生。西本、野田、宮戸が出題者になって存分にその2択クイズを楽しんだあと、最後は野田が「南條、ズラなしで」と無茶ぶりする。準備に時間がかかっていた南條が白髪のカツラを被って出てくると、メンバーは「冷めました」とどっちらけに。文田が「こうなると時間かかってたの嫌なんだけど」と白い目を向けるも、南條は「最悪は免れたでしょ」と自分に合格点を出した。

エンディングでは、8月に東京・ルミネtheよしもとにて「月刊コント ルミネde大宮セブン号」が無観客配信で行われることやメンバー持ち回りで実施する「大宮劇場7周年感謝祭」が告知されたほか、「10月22日(金)をやんわり空けておいてほしい」ということもアナウンスされ、ツアー終了後も大宮セブンはさまざまなお楽しみを用意している様子。目覚ましい仕事ぶりであれば来年以降もツアーを開催できるのではないかとメンバー一同が期待する中、海野は「誰かがキングオブコント優勝すればいいっしょ」と頼もしい一言で視線を集め、「誰が?」と聞かれて「俺たちだー!」と絶叫。相方のかみちぃはよその話のように「立派、立派」と拍手を送り、西本も他人事のような素振りで立っていたが、ジェラードンやそのほかのメンバーの活躍がある限り「三島の夢」はまだ続きそうだ。

【広告】


週末を利用して何か新しい事に

チャレンジしてみては?

SUPやパラグライダーなどのアウトドア体験

ハーバリウムや陶芸体験などのインドア体験

まずは体験プログラムに参加してみよう。

体験プログラムから本格的に始めちゃうかも

体験プログラムであれば装備・道具の心配

もなく気軽に参加できますよ。

    ↓   ↓   ↓

コメントは受け付けていません。