お笑いコンビ・ピースの綾部祐二(39)が12日、アメリカのニューヨークに到着したことをインスタグラムで報告した。綾部は2016年10月、アメリカでコメディアンと俳優を目指すことを発表したが、ビザの問題で渡米できていなかった。
開設したばかりのインスタグラムでは、「AMERICAN DREAM」と書かれたTシャツを着た自身の姿を投稿。写真の投稿から約3時間でフォロワー数が11万人を超え、「頑張って!応援してる!」「大好きです」「スターになって戻ってきてね」など激励のコメントが殺到した。14日の投稿では、ニューヨークのおしゃれな店が多い地区・トライベッカで夕食をとったことを報告。“AMERICAN DREAM”を掴めるのか、今後の活躍に期待だ。
綾部の渡米について、『けやき坂アベニュー』(AbemaTV)に出演したFUJIWARA・藤本敏史は「(報告は)ないですね。何度も共演してますけど。だから個人的には失敗すればいいのにと思っていますけどね。インスタで知りましたから。一般の人と変わらないっていう」と辛らつなコメント。また、渡米の意図について「スターになるため、レッドカーペット歩きたいみたいなこと言ってるけど、あいつはすごい胸毛なんですよ。日本で胸毛って、女性からしたら嫌悪感抱くところあるでしょ。アメリカだとセクシーの象徴みたいな。だからアメリカ行ったんじゃないかと思う」と冗談交じりにコメントした。綾部に向けては「頑張ってアメリカの熟女をものにしてください」とエールを送った。