アイドルグループ・ベイビーレイズJAPANの林愛夏が、作詞作曲に挑戦し、作・編曲家の杉田未央と生放送とは思えないガチ感のあるやりとりを繰り広げた。
10月17日に放送された、映像配信プラットフォーム「FRESH!」の番組「林愛夏の音楽準備室」で、新コーナー「林愛夏の作詞・作曲準備室」がスタート。文字通り林が初めての作詞・作曲に挑戦し、杉田がその場で添削・アレンジをするというものだ。
林は、同番組のテーマソングとしてイメージしながら、初めて自分で書いた歌詞を照れながら披露。続けて自作のメロディに乗せてアカペラで歌い上げた。これを聞いた杉田が、すぐさまコードを合わせてピアノでアレンジすると、林は「すごい! もう曲っぽくなってる! 今初めて見せたんですよ!」と驚きを隠せなかった。
その後も2人の曲作りは、番組とは思えないほどの現場感が漂う展開に。Bメロの最後の1小節で、アレンジに悩む杉田に林が「この部分無くても大丈夫です」と自信なさげに言うと、杉田は「いや、あった方がいい」ときっぱり却下。“ガチ感”たっぷりのやりとりに「ちょっとバトッたぞ(笑)」「これが曲作りの現場か…」「こんな番組見たことないわ」と、視聴者から感動のコメントが寄せられていた