西島秀俊、村上春樹ファンとして原作映画に「全身全霊込めた」 濱口竜介監督はカンヌへ意気込み(オリコン)

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出典元:オリコン

俳優の西島秀俊が4日、都内で行われた映画『ドライブ・マイ・カー』(8月20日公開)の壮行会イベントに出席した。

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 西島が主演し、村上春樹氏の短編小説を映画化した濱口竜介監督最新作となる同作は、カンヌ国際映画祭(6日開幕)のコンペティション部門へ出品され、その壮行会となる。最高賞「パルムドール」を競う同部門への出品は日本映画としては唯一となる。濱口監督は「発表の時もうれしかったが、きょう改めて喜びを感じました。自分でもうれしく、誇らしいです」と率直な気持ちを語った。

 カンヌで本作が上映されることについて、西島は「世界が注目していて、これからもっと大きく飛躍していく監督と一緒に仕事が出きて光栄でうれしい。いち俳優として素晴らしい体験ができました。カンヌでは世界中の人に作品を観てほしい」とメッセージを送った。

 完成した作品を観た感想を聞かれ、西島は「架空の登場人物のなかに“真実”と思える部分が描かれているので、観ている人の心に突き刺さる。今の日本人の心も映していると思うし、それは海外の人が今観たい日本だと思う」と、魅力を語る一方で2時間59分という上映時間について「監督から『3時間切ったよ!』と言われたが2時間59分だったんです(笑)。ただ、没頭して観られるのであっという間に感じると思う。体感的には1時間半ぐらいかな」と笑顔で口にした。

 濱口監督の撮影方法については、西島は「今までと違う演出方法が本当にたくさんあって、本読みをひたすら続けたり、本編にはない登場人物たちの“かつてあったであろう”場面をリハーサルしたり、刺激的な体験をしました。そうした体験を海外キャストたちとも共有できたのがうれしかった。中でも本読みは本当に好きになりました」と振り返っていた。

 カンヌ国際映画祭には濱口監督、三浦透子、霧島れいかが本作を代表して参加する。スケジュールの都合が合わなかった西島から、カンヌへ出発する3人に向けて「世界中の人の反応が知りたい、意外な反応なども含めどうだったか、ぜひ聞かせてほしい」とお願いが。濱口監督は「西島さんと一緒に参加できないことは本当に残念。本当に西島さんあっての映画なので、日本にこんな素晴らしい俳優がいるんだという事を世界に広めたい」と意気込んでいた。

 また、村上氏のファンに本作の魅力を、どう伝えるかを問われた西島は「個人的に高校生の時からずっとファンだったので今回の話を聞いた時、どうしても自分で演じたいと思った。毎日、全身全霊込めて演じたので、観ていただけたらとてもうれしいです」と答えた。村上氏は、本作を公開後に観る予定と聞いている濱口監督も「そのように言っていただいたことは大変ありがたい。感想は誰よりも気になるし、楽しみ。どこかで感想が聞けたらこんなうれしいことはないです」と笑顔を見せていた。

 幸せな夫婦生活を送るように見える家福(西島)とその妻・音(霧島)の姿から一転、「今晩帰ったら少し話せる?」と何かを打ち明けようと決意した言葉だけを残し、音は突然この世を去ってしまう。2年後、演劇祭で演出を任されることになった家福は、愛車のサーブで広島へと向かう。そこで出会ったのは、寡黙な専属ドライバー・みさき(三浦)だった。喪失感を抱えたまま生きる家福は、みさきと過ごす中、それまで目を背けていたあることに気づかされていく…。

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