山崎まどか&ビームス青野賢一、「アトミック・ブロンド」のC・セロンは「骨格が立派すぎて圧倒」(映画.com)

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[映画.com ニュース]シャーリーズ・セロンが女スパイを演じる「アトミック・ブロンド」のトークイベントが10月10日に都内で行われ、「ビームス創造研究所」の青野賢一クリエイティブディレクターとコラムニストの山崎まどか氏が、ファッションや音楽といった側面からスタイリッシュさが売りの本作の魅力を語り合った。

「アトミック・ブロンド」トークイベントの模様はこちら!

 舞台は、1989年、東西冷戦末期のドイツ・ベルリン。イギリス秘密情報部MI6から最高機密扱いの極秘リストの奪還を依頼されたロレーン(セロン)は、MI6のスパイ、デヴィッド・パーシヴァル(ジェームズ・マカボイ)とタッグを組み、壮絶な戦いに身を投じていく。「ジョン・ウィック」の共同監督・製作を手がけ、「デッドプール」続編の監督を務めるデビッド・リーチがメガホンをとった。

 アクション映画にあまり触れる機会がなかったという青野氏は「前のめりで『痛そう』ってドキドキしながら見ていた。スタイリッシュな服装なのに、戦う」とリアル志向のアクションに圧倒されたといい、「息もつけないで一気に見た。ぎくしゃくした感じがなく、よどみがない」と絶賛。山崎氏は、終盤に用意されている約7分半もの長回しのシーンに触れ、「そのシーンだけでも見る価値がある」と観客の期待をあおった。

 山崎氏は、ベルリンの壁の影響で当時の東ドイツには独特の文化が流れていたと考察。「東ドイツの描写でいいシーンがあって、ラジカセで音楽を聴いてパーティをやってる若者たちが出てくるシーンなんですが、その中の1人にパンクスの若者がいる。モヒカンで革ジャンなのに、背中に“モッズ”って書いてあるんです(笑)。その混乱ぶりが当時のドイツっぽい」と少し“ズレた”カルチャーが本作でも再現されていると語った。一方、青野氏は「ミニマルなデザインが出てきたり、アントワープのデザイナーが脚光を浴びてきたのがこのころ。ファッションの地図が微妙に書き換わってきた時代ですね」と当時のファッションの流れを解説した。

 山崎氏は、本作でのセロンについて「体が男前。骨格が立派すぎて圧倒される。しみじみといい女優さんになったと思った。みんな若い時のイメージを長持ちさせようとするけど、ここまでガラッと変えるのは珍しい」と感慨深げ。「ワンダーウーマン」を手がけたパティ・ジェンキンス監督の「男のヒーローに許されることは、女のヒーローにも許される」という言葉を例に出し、「今年の作品でそれが当てはまるのは、ジェシカ・チャステインの『女神の見えざる手』と『アトミック・ブロンド』。(男性のアクションスターに許されることを)セロンがやっちゃいけないわけがない」と力を込めた。

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