「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のライアン・ジョンソン監督は、予告編に含まれる内容についてルーカスフィルムがどのような決断をしているのかを明かした。
先日、「最後のジェダイ」のネタバレを避けたいファンは最新予告編を観ないよう警告したジョンソン監督はYahoo Entertainmentに対し、予告編が制作されるまでのプロセスの一部を説明した。
ジョンソンによれば、予告編を制作するプロセスは1年前、「もしかしたら、それよりももっと前から」始まった。ジョンソンとプロデューサーのラム・バーグマンはルーカスフィルムとミーティングを行い、「例え何があっても絶対に」予告編に出してはいけないシーンやプロットをまとめた「ネタバレ禁止リスト」を作ったという。
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壮大な新トレーラーが意図的に観客をミスリードするように作られたという可能性もあるが、このトレーラーには最高指導者スノークの生身の姿が初めて登場し、ルークとカイロ・レンの過去に関するヒントも盛り込まれていた。