玉木宏主演「悪と仮面のルール」18年1月13日公開!ポスター&Uruによる主題歌も発表(映画.com)

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[映画.com ニュース] 芥川賞作家・中村文則氏による小説を、玉木宏主演で映画化する「悪と仮面のルール」が2018年1月13日に公開されることが決まり、ポスタービジュアルがお披露目された。あわせて本作の主題歌が、神秘的な存在感で“謎のシンガー”として注目を集めるUruの書き下ろし楽曲「追憶のふたり」に決定した。

 ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の「2013年のベストミステリー10作」に選出され、世界的な注目を集めた中村氏のサスペンス小説を原作に、特殊な環境で育った男の究極の愛の物語を描く。財閥・久喜家に生まれ、“純粋悪”となるために育てられた文宏(玉木)は、かつて思いを寄せる久喜家の養女・香織(新木優子)を汚そうとした父親を殺害していた。香織の前から姿を消し、別人の新谷弘一として生まれ変わった文宏。そして10数年後、香織を陰から見守る生活を続けるなか、久喜家のさらなる巨悪である兄・幹彦(中村達也)と対峙することになる。

 「僕は悪になるために創られた」というキャッチコピーが添えられたポスタービジュアルは、主人公・久喜文宏の顔をフィーチャーしたもの。自らの右手で顔の半分を隠している姿から、過去を捨て、初恋の人のために殺人を繰り返す文宏の狂気と悲しみがにじみ出ている。

 16年にメジャーデビューを果たしたUruは、13年にYouTubeチャンネルを立ち上げ、新旧問わず数々の名曲をカバーする動画をアップし始め、楽曲の歌唱、演奏、アレンジ、プログラミング、動画の撮影、編集など、その全てを単独で行ってきた異色のシンガーだ。「悪と仮面のルール」については「その世界にどっぷりと浸かり自分なりの解釈をしてみたり登場人物の心情を悟ろうとしたり、人が人である人間らしさを嫌でも感じるような、それでいてラブストーリーでもある、とてつもなく深みのある作品」と感じたようだ。その世界観をくみ取って書き下ろした主題歌「追憶のふたり」は「それを壊さぬよう曲や歌詞などを考えさせて頂きました。『悪と仮面のルール』の世界と一体となれるような曲になってくれたら嬉しいです」と語っている。

 メガホンをとった中村哲平監督は「初めてデモを聴いた時に鳥肌が立ちました」と「追憶のふたり」の完成度の高さを絶賛。「Uruさんの持っている透明感、純粋さ、切なさを伴う歌声、そして歌詞。これは、単なる映画の主題歌ではないです。この曲は映画の一部であり、この曲でなければ映画は完成しなかった。素晴らしい楽曲です」とコメントを寄せている。

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