柳楽優弥&田中泯『HOKUSAI』5・28公開決定(オリコン)

出典元:オリコン

代表作「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」が2020年2月に新たに刷新された新パスポートや2024年度から使用される千円札のデザインに採用されるなど、今なお愛され続ける世界的アーティスト・葛飾北斎。その知られざる生涯を、柳楽優弥&田中泯のダブル主演で描く映画『HOKUSAI』が、新型コロナウイルスの感染拡大による丸1年の公開延期を経て5月28日に公開されることが決定した。海外でも順次公開していく予定だ。

【動画】映画『HOKUSAI』90秒予告

 新たな公開日が決まり、柳楽は「2020年に(僕自身の作品も)延期が続いたので、少し悔しい思いもあったのですが、2021年という今だからこそ、この作品をご覧いただき、より一層、北斎の持つ力強さやパワーを感じて頂くことができるのではないかと思います。ぜひ多くの方にご覧いただきたいです」と、コメント。

 田中は「撮影中の興奮は、いまだに僕の中に残っていてたくさんのことが思い出されます。いよいよ今年5月に公開ということになりました。たくさんの人たちが見てくださる、そしてその感想をみんなが話しあい、だべり、つまみにされるかもしれませんが、そんなことで人々の言葉の中に北斎がまた生き返ってくるというか、生まれてくるといったらいいのか、そんなことが起きると思います。北斎は本当に憧れの素晴らしい男です。そして演じているのが僕ということが本当に不思議な話で、こんなことが現実に起こるんだなっていまだに驚いています。でも、実際に皆さんがご覧になる北斎はかなりスゴイです。楽しみにしていてください」と、改めて自信のほどをのぞかせている。

 19世紀にヨーロッパでジャポニズムブームを巻き起こし、マネ、モネ、ゴッホ、ゴーギャンなど数々のアーティストに影響を与えた北斎。90年の生涯で3万点以上もの作品を描き続け“画狂人”とも言われるほどに、何があっても絶対にあきらめることなく、命が尽きるその時まで、自身の信念を貫き通し、絵を描き続けた彼を突き動かしていたものとは一体何だったのか? 描き続けたその先にあったものとは? 

 世界的にあまりに有名な人物でありながら、その人生は多くの謎に満ちている。そして彼の人生に深く関わっていた登場人物たちが、それぞれの人生においてどのように北斎と接し交わっていったのか、数少ない資料を徹底的に調べ、史実に基づいたオリジナルストーリーで描いていく。

 新たな公開日決定とともに、新予告&新ポスターを解禁。ポスターでは「絵で世界は変わるのか?」という、北斎が生涯をかけて貫き通したその生き様から気付かされるような力強いキャッチコピーが目を引く。青年期・北斎を演じる柳楽、老年期を演じる田中のほか、蔦屋重三郎を演じる阿部寛、柳亭種彦を演じる永山瑛太、歌麿を演じる玉木宏、北斎の妻・コトを演じる瀧本美織、高井鴻山を演じる青木崇高らのキャラクタービジュアルが収められている。

【広告】

↓  ↓  ↓


コメントは受け付けていません。