TBSの独走続く冬ドラマ、キー局を追う地方ドラマの勢い 綾瀬はるか主演作は満足度7週1位(オリコン)

出典元:オリコン

終盤を迎えて各局が激戦を繰り広げている1月期ドラマの最新満足度ランキング(3月2~8日放送を対象)。今週はTOP4が前週と変わらず、TBSが1~2位を独占(1位『天国と地獄~サイコな2人~』、2位『俺の家の話』)、その後をフジテレビ(『監察医 朝顔』)と日本テレビ(『レッドアイズ 監視捜査班』)が追うもなかなか追いつけない。そうしたなか、5位には『その女、ジルバ』(東海テレビ・フジテレビ系)と『アノニマス ~警視庁“指殺人”対策室~』(テレビ東京系)がランクインした。

【画像】「あの老け感は演技だった!」リアルな40代ホステスを演じた池脇千鶴

 今週も首位の座を守り、7週連続1位を獲得した『天国と地獄~サイコな2人~』。満足度は3週連続で99Pt(100Pt満点)。第2話以降、90ポイント台後半を推移する高評価が続く。

 今週末放送の物語は、いよいよ真犯人の存在が明らかになり、いつになるのかと視聴者が待ちわびていた“元へ戻る2度目の入れ替わり”へ。望月彩子(綾瀬はるか)は、日高陽斗(高橋一生)の本性を知り、シンパシーを抱く。警察に追われる2人のこの先の展開が注目されるため、満点の満足度も大いに期待できる。

『俺の家の話』は、前週から2ポイント下げて96Ptとなったものの2位を守った。項目別では「主演」「主演以外のキャスト」「ドラマ内容」の3項目とも前週に続き20Pt満点をキープ。「視聴量」と「話題性」を1ポイントずつ下げた。

 これまでにも週によって満足度を上下させている本作は、大枠のドラマ設定やストーリー構成は高評価を受け90ポイント台をキープするが、その回の内容が視聴者のツボにささるかで満足度の数値が揺れ動く。今回は寿一(長瀬智也)と元妻ユカ(平岩紙)の息子・秀生(羽村仁成)をめぐる親権争いが描かれた。

 3位の『監察医 朝顔』も順位はキープしたものの、前週より5ポイントダウンとなる86Pt。前週まで3週連続でポイントを上昇させ、2位を猛追していたが今週はブレーキとなった。項目別では「ドラマ内容」が3ポイントダウン。今回は、生後8ヵ月で亡くなった女児の解剖依頼が入り、母親の虐待の可能性が疑われるストーリーが描かれた。

 今週の注目は5位にランクインした『その女、ジルバ』。自己最高となる75Ptを獲得し、キー局ドラマの上位争いが熾烈を極めるなか、東海テレビ制作の本作がローカル局ドラマとして唯一のTOP5入りを果たした。

 アラフォーホステスたちの悲哀を描く人生讃歌となる本作は、池脇千鶴のリアルな40代ホステス姿とその演技がSNSやネットメディアで話題を集めている。ドラマとしての評価も高く、最終回はさらに順位を上げてくることが期待される。

 東海テレビといえば、かつては昼ドラのドロドロ愛憎劇がお家芸だったが、昨今では良質なドキュメンタリー制作でも定評を得ているローカル局の雄。土曜深夜の「オトナの土ドラ」枠でも、ローカル局ならではの先鋭的なストーリー性のドラマ作りで存在感を示している。キー局とは一線を画する独自性のある東海テレビのドラマ作りが、コアファンの枠を超えて日の目を見始めているようだ。

●「ドラマ満足度ランキング」とは
「オリコン ドラマバリュー」をもとに集計。オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1~20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。

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