「魔女見習いをさがして」公開に松井玲奈が感涙 森川葵、百田夏菜子らとともに舞台挨拶(映画.com)

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出典元:映画.com

アニメ「おジャ魔女どれみ」シリーズの20周年を記念し製作された映画「魔女見習いをさがして」が11月13日から全国で公開。同14日には、同作で声優を務めた女優の森川葵、松井玲奈、百田夏菜子、俳優の三浦翔平、佐藤順一監督らが東京・新宿バルト9での舞台挨拶に臨んだ。

 同作の主人公は教員志望の大学生ソラ、帰国子女の会社員ミレ、フリーターのレイカ。年齢も住む場所も悩みも全てが違う3人が不思議な巡り合わせで一緒に旅に出ることになり、「どれみ」にゆかりのある様々な土地を巡るなかで、大人になって忘れてしまっていたそれぞれの大切なものを見いだしていく。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、公開延期を経ての封切りだけに森川は、「もともとは5月公開だったので、皆さんに感想をいただけて、やっと公開できたんだと実感しています」と安堵の笑みを浮かべた。

 またこの日は、同作のテレビシリーズでレギュラー声優を務めていた千葉千恵巳、秋谷智子、松岡由貴、宍戸留美、宮原永海、石毛佐和も出席。千葉をはじめとする「おジャ魔女どれみ」キャストによる“魔法の呪文”を生で聞いた松井は、「呪文が生で聞けるなんて! と、挨拶よりもそちらの方に興奮していました。昨日もSNSで話題になっていて、こんなにどれみちゃんに会いたい人がいるんだと改めて感じました」と興奮気味に話した。一方の百田は、「既にたくさんの人に楽しみにしていると言われています。ももクロメンバーからも、チケットをくれ! と言われています(笑)」と客席に謝意を伝えていた。

 シリーズの立ち上げから関わってきた佐藤監督は、「20年経って、こんなに喜んで迎え入れられるのも想定外。映画を作り始めたときは、どれみたちが帰ってくる気持ちで作っていたけれど、気づいたらどれみはいつもいるんだ、という気持ちになっていました」と明かす。そして、「本当に作っていたのはファンの人たちで、私たちは作らせてもらっていたんだなと、しじじみと感じます」と感無量の面持ちだった。

 舞台挨拶終盤、ファンへのメッセージを求められた松井は「脚本でも、アフレコでも、完成した映画を見ても『どれみちゃんに会いたかったんだな』と思いました。心の支えになっていたんだと感じました。この映画は“好き”の気持ちを大切にして、皆さんを温かく抱きしめてくれる作品です。ぜひ皆さんも、映画館にどれみちゃんに会いに来てください」と涙ながらに訴えていた。森川も、「大人になって現実が見えてしまった時、こうしてどれみちゃんたちに会えて、自由に生きていいんだと言葉をかけてくれているような気がしました。この映画に強く背中を押されているような気がします。皆さんを笑顔にしたり、もっとハッピーがあるように魔法をかけてくれる作品です。もっと愛してもらえる作品になると嬉しいです」と場内に語りかけていた。

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