物議を醸すJ・K・ローリング、「ハリー・ポッター」の新作RPG『ホグワーツ・レガシー』には直接関与していない(IGN JAPAN)

出典元:IGN JAPAN

ついにワーナー・ブラザースが、「ハリー・ポッター」の新作RPG『ホグワーツ・レガシー』を正式発表したが、WB Gamesは最近、物議を醸した原作者のJ・K・ローリングが、Avalancheによって開発されたRPGに直接関与してないことを明かした。
『ホグワーツ・レガシー』はJ・K・ローリングが執筆した児童小説「ハリー・ポッター」が下敷きになっているが、そのローリングは最近トランスジェンダーをめぐる発言で非難を浴びていた。

ローリングの性別に関するさまざなコメントや、彼女がロバート・ガルブレイスのペンネームで執筆した小説「私立探偵コーモラン・ストライク」のストーリー展開がトランスフォビア(トランスジェンダー嫌悪的)だと非難され、バッシングの対象となっていた。
「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」の映画版に出演したエマ・ワトソンやダニエル・ラドクリフ、エディ・レッドメインといった俳優がローリングのコメントに公然と反対し、トランスジェンダーの権利を支持。一部の書店も、抗議のために「ハリー・ポッター」の小説の仕入れをストップしていた。
作者と大衆が繰り広げた論争の渦中で、『ホグワーツ・レガシー』とローリングの関り合いを疑問に思った人もいるだろう。WB Gamesが公開したRPGの公式FAQページで、同社は「J・K・ローリングはゲームの制作には直接関与していませんが、彼女の並外れた文筆は、『魔法ワールド』における全プロジェクトの基礎となっています」と付け加えている。
またワーナー・ブラザースは、『ホグワーツ・レガシー』のストーリーがローリングによって書かれたものでも、「ハリー・ポッター」の小説や映画の脚色でもないことを明かしている。

しかし、ワーナー・ブラザースは、ローリングが『ホグワーツ・レガシー』の売り上げから著作権料を受け取るかどうかについてコメントすることは拒否していた。そして、ビデオゲームのライセンスは開発プロセスのある時点で、間違いなくローリングを介しているだろう。
Avalancheによって開発され、Portkey Gamesとしてワーナー・ブラザースがリリースする『ホグワーツ・レガシー』は、長い間にわたって噂されていたRPGだ。2018年に、このプロジェクトに関する大きなリークがあり知られるところとなったが、ワーナー・ブラザースは今週開催されたイベントPS5の公式発表まで、RPGについて話すことを拒否していた。
『ホグワーツ・レガシー』は、既存の小説「ハリー・ポッター」シリーズへの具体的な結びつきは意図してはいないが、「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」で今まで描かれていない1800年代が舞台という以外は、同じユニバースに設定されている。プレイヤーはホグワーツ魔法魔術学校に入学するキャラクターを作成し、魔女や魔法使いの生徒になるのはどんな感じかを体験をすることができる。

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