沢田研二、志村けんさんの遺志継ぐ!山田洋次監督作「キネマの神様」出演を決意(映画.com)

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[映画.com ニュース] 歌手で俳優の沢田研二が、山田洋次監督の最新作「キネマの神様」に出演し、新型コロナウイルスによる肺炎で死去した志村けんさんが扮する予定だったゴウを演じることになった。かつて同じ所属事務所の先輩・後輩として仲が良く、テレビ番組「8時だョ!全員集合」「ドリフ大爆笑」、ラジオ番組「沢田研二・志村けんのジュリけん」などで幾度となく共演してきた沢田が、志村さんの遺志を継ぎ、バトンを受け取った。

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 「志村さんの、お気持ちを抱き締め、やり遂げる覚悟です」。短いながらも、みなぎる決意を寄せた沢田は、「幸福のスイッチ」(2006)以来14年ぶりの映画出演となる。これまでに20本以上の映画に出演しているが、長谷川和彦監督作「太陽を盗んだ男」で演じた城戸誠は強烈なインパクトを放っている。山田監督作への出演は、「男はつらいよ 花も嵐も寅次郎」(82)以来38年ぶり。政府が発令した緊急事態宣言により、撮影は長期中断を余儀なくされているが、志村さんの思いと寄り添いながら再始動に向けて脚本の読み合わせなどの準備に入る。

 今回の発表を受け、志村さんが所属していたイザワオフィスの井澤健社長は「長年親交のあった沢田研二さんがご出演されると聞き、志村けんも大変喜んでいると思います。作品の完成を心待ちにしております」とコメントを発表。今作の房俊介プロデューサーは、沢田について「「かねて志村さんと縁が深い沢田研二さんは、誰よりも志村さんの想いを抱きしめ、取り組んでいただけると思います。かつて『男はつらいよ』でご一緒した山田監督は、『志村さんとは違うゴウちゃん。沢田研二さんならば、別なゴウちゃんの魅力を引き出してくれると確信しています』とおっしゃっております。周りを包み込む温かい色気、唯一無二の感性を持ち合わせた沢田研二さんと、新たな『キネマの神様』を描いていきたいと思います」と話している。

 3月1日にクランクインした「キネマの神様」は過去パートと現在パートに分かれており、菅田将暉が若き日のゴウを演じた過去パートが3月末に撮了。4月から現在パートに入ろうとした矢先、志村さんが帰らぬ人となった。製作サイドは、映画を完成させることが志村さんへの一番の供養になると信じ、撮影が再開される日に思いを馳せながら新たなキャスティングを行っていた。

 撮影再開の目途は立っていないが、配給の松竹は志村さんへの思いを込めたメッセージビジュアルをこの日に公開。不退転の覚悟で臨むべく、当初予定していた今年12月の公開を見送り、21年の封切りで調整をしていくという。

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