狙った獲物は逃さない!“忍者”藤崎智、切れ味鋭く快勝 リーチ成功率なんと87.5%/麻雀・Mリーグ(AbemaTIMES)

出典元:藤崎智

大和証券Mリーグ2019・1月13日の2回戦で、KONAMI麻雀格闘倶楽部・藤崎智(連盟)がトップを取り、個人4勝目、チーム15勝目を挙げた。

【映像】脅威のリーチ成功率を誇る藤崎(第2試合)

 ヤミテンを主体に戦うことから、藤崎についた異名は“麻雀忍者”。開幕から11試合、いまだラス無しというラス回避率100%もさることながら、リーチ成功率85.7%という驚異の数字にも注目が集まっていた。

 対局者は起家から赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(協会)、U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)、藤崎、KADOKAWAサクラナイツ・沢崎誠(連盟)。

 この日の試合は、まさに数字通りの結果が現れた。東2局、親番・小林から6巡目に先制リーチを受けた同巡に平和のテンパイを入れると、安全牌を切るかのごとくドラ9索をヤミテンプッシュ。8巡目に赤5索を手牌に組み入れたところで、追っかけリーチを敢行。ファーストテンパイでは出アガリなら平和のみ1000点だった手牌を、リーチ・一発・ツモ・平和・赤・裏ドラと1万2000点(+供託1000点)に仕上げ、大きなリードを築いた。

 決まり手となったのは親番で迎えた南3局。6巡目に役なしカン4索でテンパイしたが「リーチ宣言をしたほうが連荘出来る可能性は高いけど、局面としてはアガリ率を高めていきたい」とテンパイを崩し、一気通貫もにらみつつ手牌を育て上げ、小林の索子チンイツ仕掛けにも対応しながら、最終的にはリーチ・一発・ツモ・ドラで1万2000点とダメ押しした。

 オーラスでは沢崎の猛攻を受けながらも、自分が決めるとばかりにドラもスパッと切ってアガリをものにする完璧な打ち回し。1回戦の佐々木寿人(連盟)に続くトップを収め、チームに連勝をもたらした。

 この日は2度のリーチを成功させ、リーチ成功率も87.5%とさらに伸ばしたが「もともと(リーチを)かける回数が少ないというのが一番の理由」と“忍者”らしい謙虚なコメント。「みんなで腕を振り回していきたいチームですから、そのためにも安全なポイントを少し持っておきたい」と先を見据えると「忍者お見事」「藤様さすが」とファンも沸いた。

 「攻める時の切れ味も相当なものがありますね」と解説の土田浩翔(最高位戦)は藤崎のタイミングの取り方を「まさに名人芸」と評した。

 ここぞという場面でリーチという刀を抜いた時には、確実に仕留めて見せる“麻雀忍者”。同郷の後輩でもあるチームメイトの佐々木からの勝利のたすきを引き継ぐ「東北リレー」で、チームをプラス域に引き上げ、7位から5位に浮上させた。【福山純生(雀聖アワー)】

【広告】

新規申込みで

70,000円キャッシュバック


コメントは受け付けていません。