出典元:キャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)GETTY IMAGES
雑誌『ピープル』は王室関係者の証言を入手。根強く不仲説が根強く流れているメーガン妃とキャサリン妃だけれど「両妃の間に争いはない」「ウィリアム王子とヘンリー王子は張り合うようなところがあるけれど、妃の間にはそのようなものはない」と語っている。
どうやらこれはメーガン妃が立場の違いを理解しているからのよう。関係者は「メーガン妃はキャサリン妃がゆくゆくは女王に王妃になることを意識している。2人の役割は明らかに違う」。でも共通点があるともいえない状況だとも。「メーガン妃は型にはまらない。キャサリン妃は王妃になる教育や躾をしっかり受けている」。関係者は「メーガン妃は十分完成された人間として王室に入った。キャサリン妃はウィリアム王子と出会ったとき、まだ大学生だった」と王室に入ることを意識した時期の違いも指摘している。マスコミや周囲によって「対抗させられるのは2人にとってつらいこと」とも。