シャーロット・ランプリング「デューン 砂の惑星」に参戦(映画.com)

出典元:シャーロット・ランプリング

[映画.com ニュース] 「メッセージ」「ブレードランナー2049」のドゥニ・ビルヌーブ監督が手がけるリブート版「デューン 砂の惑星」に、英ベテラン女優シャーロット・ランプリングが出演することが明らかになった。米ハリウッド・レポーターが報じている。

 原作となるSF作家フランク・ハーバートの「デューン 砂の惑星」シリーズは、デューンと呼ばれる砂に覆われた惑星アラキスを舞台に、抗老化作用を持つ香料メランジを巡る戦いと権力闘争を描く壮大な叙事詩。1984年にはデビッド・リンチ監督が「砂の惑星」として映画化している。

 リンチ版「砂の惑星」でカイル・マクラクランが演じた主人公ポール・アトレイデスは、ビルヌーブ版では「君の名前で僕を呼んで」でブレイクしたティモシー・シャラメが演じることが決定。ほかにも、レベッカ・ファーガソン(「ミッション:インポッシブル フォールアウト」)、デイブ・バウティスタ(「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」)、ステラン・スカルスガルド(「マンマ・ミーア!」)といった人気俳優の出演が決定するなかで、ランプリングの参加が発表された。役どころはリンチ版でシアン・フィリップスが演じたガイウス・ヘレン・モヒアムで、女性のみの結社集団ベネ・ゲセリットの教母という設定だという。

 映画脚本はビルヌーブ監督が、エリック・ロス(「フォレスト・ガンプ/一期一会」「ベンジャミン・バトン 数奇な運命」)、ジョン・スペイツ(「プロメテウス」)と共同で執筆。ブタペストとヨルダンで今春撮影開始となる。製作を手がけるレジェンダリー・ピクチャーズは、2部作として企画している。

 ちなみに、ランプリングはモデルとして活動していた際、「ビートルズがやって来る/ヤァ!ヤァ!ヤァ!」のリチャード・レスター監督に見いだされ、「ナック」で映画デビュー。その後、「地獄に落ちた勇者ども」や「愛の嵐」で広く知られるようになった。「スターダスト・メモリー」や「評決」、大島渚監督の「マックス、モン・アムール」など幅広く活躍し、近年は堪能なフランス語を生かして「まぼろし」や「スイミング・プール」といったフランソワ・オゾン監督作に出演している。

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