静かなる天才・茅森の倍満が炸裂! 内に秘めた闘志でファイナル進出を誓う/麻雀・大和証券Mリーグ(AbemaTIMES)

出典元:インタビューを受ける茅森早香

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」1月18日の2回戦で、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)が11月22日以来の自身6勝目、チーム14勝目を挙げた。淡々としたキャラクターとは裏腹の強烈なアガリを披露して、チームのファイナルシリーズ進出に望みをつないだ。

 対局者は起家からTEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)、渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)。佐々木と茅森が1回戦からの連闘となった。

 随所に“天才”の名にふさわしい好プレーを見せながらも、2カ月近く勝利から見放されていた茅森。最下位のセガサミーフェニックスをファイナルシリーズに導くためには是が非でもトップがほしい状況で、茅森は静かに闘志を燃やしていた。

 東1局、東2局の連続流局で重たい空気が流れていた2回戦だったが、東2局1本場にいきなり山場が訪れた。松本、瀬戸熊に好配牌が入る中、赤ドラを2枚抱えた茅森は淡々と七対子を目指していく。瀬戸熊が8巡目に先制リーチをかけると、親番の松本も10巡目に追っかけリーチ。そして茅森も完璧な打牌選択で七対子を育て上げ、11巡目にドラの東待ちで跳満確定のリーチをかけた。

 山に残ったアガリ牌がそれぞれ2枚ずつというまったく互角の3軒リーチに、中継の解説を務めたEX風林火山・勝又健志(連盟)も「いきなり勝負どころがやってきました」と興奮気味。すると終局間近の16巡目、ツモった瞬間に半ば放銃を確信した松本から東が打たれて茅森がロン。リーチ・七対子・ドラ4・赤2の1万6000点(+600点、供託3000点)という強烈すぎる倍満に、視聴者からは「あの配牌からダブりなしチートイは強い」「えぐい」「さすが天才」といったコメントが寄せられた。

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