「プレデター」2作目ラストのもやもやが遂に晴れる 「プレデター ザ・プレイ」監督が明かす誕生秘話(映画.com)

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出典元:映画.com

ディズニープラスの「スター」で独占配信されている「プレデター」シリーズの最新作「プレデター ザ・プレイ」。ドラマ「ザ・ボーイズ」や映画「10クローバーフィールド・レーン」を世に送り出し、本作の監督を務めているダン・トラクテンバーグが、「プレデター ザ・プレイ」誕生のきっかけを明かした。

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 本作の舞台は、1700年代のアメリカ。ネイティブ・アメリカン最強の部族コマンチの戦士ナル(アンバー・ミッドサンダー)と、部族の仲間に襲い掛かる、“見えざる敵”の恐怖を描く。USではHuluにて配信され、米Huluの配信初日の再生回数が全ての映画・ドラマ作品で1位を獲得した。

 トラクテンバーグ監督は、本作のアイデアを思いついたきっかけについて、「僕はシリーズのファンだから、“こういうのはどうだろう?”とか“もしこんなことが起こったらどうなるだろう?”という想像も、インスピレーションになりました。そして『プレデター2』(91)で違う時代に触れていて、すでにその入り口はあった。僕はそこから入っていこうと思ったんだ」と明かす。

 この“入り口”とは、「プレデター2」のラストにある。壮絶な死闘の末、遂にプレデターを倒したロサンゼルス市警のマイク・ハリガン警部補(ダミー・グローバー)の前に、プレデターの仲間が現れる。これまでと思った矢先、同胞を打ち取ったマイクには手を出さず、仲間の死体を宇宙船の中へ運び込むプレデターたち。そしてそのうちの一人がマイクに向けて、「勇者よ…」という意味深な一言と共に、1715年と刻み込まれた年代物の銃を手渡す。このラストの銃はシリーズの謎とされてきたが、本作ではその謎に触れられている。

 しかし、トラクテンバーグ監督は最初からこの物語を作ろうと考えていたわけではなかったそう。「『10クローバーフィールド・レーン』の後、似ているけど完全に違う形で自分に挑戦したいと思った。複数のキャラクターが出てくる『10クローバーフィールド・レーン』は、室内の一つの場所で起きる物語だった。それで僕は“これをアウトドアで昼の設定にするのはどうだろう?”と考えたんだ」と発想の転換をしたことを明かす。

 続けて、「そこにサバイバルをかけたアクションもので、もっと動きのある映画を考えた。その上でさらに、スポーツ映画の要素やSFの要素を混ぜ込んでいった。そうしているうちに、『プレデター2』を思い出したのさ」と、「プレデター2」へ行きつくまでの道のりを語った。

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