「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」恐竜34体一覧(映画.com)

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出典元:映画.com

2022年7月29日から日本公開され、大ヒットを記録している「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」。この記事では、本編に登場する恐竜をご紹介します。

【フォトギャラリー】恐竜が登場する迫力の場面写真!

 その数、34体。アニマトロニクスのスーパーバイザーであるジョン・ノーランと、クリーチャーエフェクトのデザイナーチームが制作を担当しています。

【目次】

・大活躍する恐竜8体

・そのほかの恐竜26体

・製作秘話1:「恐竜は好きかい?」

・製作秘話2:実はディロフォサウルスが“激レア”

【大活躍する恐竜8体】

[1]ヴェロキラプトル(ブルー&ベータ)

 シリーズ随一の人気恐竜。中生代白亜紀後期に生息し、名前の意味は「素早い略奪者」。「ジュラシック・ワールド」シリーズでは、“ブルー”と呼ばれる個体が物語に深く絡んでいる。

 そして今作「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」では、ブルーの子どもである“ベータ”が登場。シエラネバダの雪深い丘陵地帯に住み、狩りとサバイバルを学びながら、14歳の少女・メイジーとも交流する。しかし、悪質な恐竜密猟者に脅かされることになる……。

[2]T-レックス

 究極の頂点! 史上最強の肉食恐竜が帰ってきた! これまでで最も獰猛な肉食獣など“巨大な新種”との戦いを挑まれ、絶体絶命のピンチに。それでも“恐竜の王”は、引き下がることをよしとせず、勇猛果敢に立ち向かっていく。

[3]ディロフォサウルス

 「ジュラシック・パーク」の“あいつ”。イスラ・ヌブラル島から恐竜の胚を盗み出そうとしたデニス・ネドリーを襲ったディロフォサウルスが再登場を果たした。ジュラ紀前期の獣脚類で、その名は「ふたつの隆起を持つトカゲ」を意味する。

[4]ギガノトサウルス

 白亜紀後期に生息していた獣脚類で、“陸上最大級の肉食恐竜”として知られている。名は「南方の巨大トカゲ」を意味する。T-レックスよりも大きく、体重は約7トン、体長は約13メートル。走れば時速48キロメートルに達する。今作の大ボスでもある。

[5]テリジノサウルス

 白亜紀に生息していた獣脚類の草食恐竜。名前は「大鎌を持ったトカゲ」を意味する。特徴は何と言っても、前肢の3本の爪! 長さは約1メートルと推定されている。さらに首の長さは2メートル、全長は約10メートル、体重約5トンにもなるとされている。

 劇中ではバイオシン社のサンクチュアリで登場。池の中に逃げるクレア(ブライス・ダラス・ハワード)を追い詰めるなど、いやらしい活躍をみせた。

[6]ケツァルコアトルス

 アステカの有翼の蛇形の神にちなんで名づけられた、白亜紀後期の翼竜。史上最大の飛行動物でもある。首が異常に長く、硬いのが特徴。翼を広げると約10.9メートル、体重は約250キログラム。

 劇中では、サンクチュアリへ向かうオーウェン(クリス・プラット)&クレア&ケイラ(ディワンダ・ワイズ)が乗る飛行機を襲った。

[7]アトロキラプトル

 名は「残忍な略奪者」という意味で、白亜紀に生息した肉食恐竜。体高は約2メートル、体重は約226キログラム。ヴェロキラプトルより少しばかり大きい。

 本編の中盤、マルタ島で登場。命令されれば何にでも攻撃し、噛み殺すまで追うのをやめないように訓練されている。これは「ジュラシック・ワールド」で、オーウェンとバリーが行った研究の危険な成果でもある。

[8]ピロラプトル

 白亜紀後期の羽毛恐竜(獣脚類)で、名前は「炎の泥棒」を意味している。両足の第2指に大きく曲がった爪があり、全長約2.4メートル、体重約181キログラムと推定されている。密生したジャングルから雪に覆われた山まで、さまざまな地形や気候で獲物を追いかける。

●そのほかの登場恐竜26体

[9]ディメトロドン

[10]リストロサウルス(初登場)

[11]ナーストケラトプスの子ども

[12]オヴィラプトル(初登場)

[13]アロサウルス

[14]カルノタウルス

[15]バリオニクスの子ども(スピノサウルスの近種。鋭い歯を持つ獰猛かつ厄介な捕食者であり、魚を好んで食べていた)

[16]パラサウロロフス(アヒル口の草食恐竜。性格は穏やかで、チューバに似た低音で鳴く〉

[17]モササウルス

[18]プテラノドン

[19]アパトサウルス

[20]ドレッドノータス(初登場/巨大で首が長い草食恐竜。ボーイング737型機と同じ重さだったという)

[21]コンプソグナトゥス

[22]ミクロケラトゥス(初登場)

[23]スティギモロクの子ども

[24]カルノタウルスの子ども

[25]ディモルフォドン

[26]モロス・イントレピドゥス(初登場)

[27]イグアノドン(初登場)

[28]ガリミムス

[29]ブラキオサウルス

[30]ステゴサウルス

[31]トリケラトプス

[32]ナーストケラトプス

[33]シノケラトプス

[34]アンキロサウルス

●製作秘話1:「恐竜は好きかい?」がミーティングでの最初の一言

 コリン・トレボロウ監督の目標は“アニマトロニクスの導入”だったそうだ。さらに重要なのは、恐竜への情熱を共有できる人たちと一緒に仕事をする、ということだった。

 トレボロウ監督の情熱を象徴するエピソードがある。

 アニマトロニクスのスーパーバイザーであるジョン・ノーランとの最初のミーティングで、こう質問したのだ。

 「あなたは恐竜が好きかい?」

●製作秘話2:実はディロフォサウルスが“とてつもなくレア”

 今作のディロフォサウルスは、リアルな造形物として制作された唯一の恐竜でもある。ほかの恐竜たちとは異なり、CGなどの加工はされていない。11~12人が操る人形の操作により、物理的に歩く姿を初めてみることができる。

 今作では、シリーズ第一作「ジュラシック・パーク」のディロフォサウルスの“粘着性のある唾液”を再現するため、技術者が工夫をこらしている。スライム、ケーキ、食品着色料、水、そしてメチルセルロース(ミルクセーキなどによく使われる増粘剤を)を混ぜたものを使用し、リアルな粘性を実現した。

 なお「ジュラシック」シリーズのディロフォサウルスは、DNAの欠けている部分を現代の動物(カエルなど)のDNAで補っているため、実際の生態とは異なるという設定である。

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